広田珠算教場成和教室では
そろばん以外も当然指導します。
そろばんを指導していく上で必要になってくるのは
超基礎的な計算力です。
その超基礎力の計算力とは、
- 一桁＋一桁の計算
- 一桁－一桁の計算
- 一桁×一桁の計算(九九)
- 答えが一桁になるわりざんの計算(逆九九)
の以上4つです。
細かく言えばまだありますが。
この４つは1年生では当然ほとんど身についていません。
多少できる子はいると思いますが、
こちらが求めるレベルにまで到達している子はまずいません。
今通ってくれている3年生でもまだまだと思っています。
まだ2ヶ月ちょっとしか通っていないので当然ではあります。
3、４年生からでもしっかり身に付けられるように指導はしますが、
現在通ってくれている小学１、２年生が
小学3、４年生になったときには
今の３、4年生のはるか上のレベルに到達しているでしょう。
学校の計算問題は一瞬で解いてしまうので、間違いなく無双状態ですね笑
ただ、私は計算がただ速くできればいいなんて思っていません。
計算が速くできるメリットは、
残りの時間で
『しっかり考える時間を確保できる』
ことです。
このメリットは問題が難しくなればなるほど大きくなります。
塾で算数や数学を指導しているときも
そろばんを経験している子とそうではない子では
計算時間が全く違います。
60秒かけて計算するものを10秒くらいで計算できたりするので
これだけで6倍の速さですよね。
人によれば、10倍以上も差が出てしまうでしょう。
このメリットを小学生のうちに手に入れておくかどうかは
かなり大きいと思います。
しかも、珠算式あんざんは一生ものですしね。
練習しなければ、多少は腕は落ちますけど。
ぜひ超基礎的な計算問題をできるようにしたうえで、珠算式あんざんを身に付けさせたい方は一度体験授業にお越しください。
随時体験授業は受け付けています。
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