定期試験の時期になりました。
東鴻池教室では、中3生は受験の真っ最中です。
先週、私立高校の受験が終わり、結果がすでに分かっているはずなので、本日の授業で教えてもらう予定です。
そんな中、ある私立高校から直接塾の方に特待合格の連絡がありました。
学校は違いますが、特待合格は2年連続ですね!
来年はどうなるか今から楽しみです。
さて、成和教室では受験生はいないので話を定期試験に戻します。
中学2年生は学年末試験に向けて先週からすでに動き出しています。
学校の問題集をどんどん進めるように伝えていますが、
まだまだエンジンがかかっているとは言える状況ではありません。
去年の11月から通っている生徒でさえ、少しエンジンが温まってきたところですね。
学校の定期試験だけではありませんが、試験という名が付いているものは
事前の準備でほぼ決まります。
だから、今通ってくれている中2の3人には、早め早めの対策を促しています。
ただ、今までしていなかったことが急にできるようになる訳ありません。
繰り返していくことで少しずつできるようになっていくものです。
明日で定期試験1週間前になりますが、
その時点である程度学校の定期試験の準備は7割~8割終えているのが私の理想です。
(学校の問題集が7~8割終わっているということではありませんよ!)
そして、ラスト1週間で一気に仕上げていきます。
当教室に入塾してから今回が初めての定期試験の生徒もいます。
その生徒は今回のことを通じて、次回定期試験(中3の1学期中間)でしっかり結果が出れば問題はないと思っています。
ただ、今回の学年末試験でも、もちろん結果は出してもらいます。
次回は、それ以上を求めるということですね。
私は無茶なことを言っているとは全く思っていません。
試験で点数を取るために、
普段から基礎基本をしっかりやり(応用問題は全て飛ばします)
学校の問題集を早めに終わらし
「できない問題」を「できる問題」にする
ことをこなしていくだけです。
これは勉強に限らず、
生きていく上で全てのことに通じることです。
よって、私は勉強を通じて今後に役立つ習慣も同時に伝えているつもりです。
あとは、修正しながら続けていくことで、より良いものに仕上げていくだけです。
この考えに共感できる!って人は、ぜひ体験授業にお越しください。
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